CSRとは
企業の社会的責任
CSRとは「Corporate Social Responsibility」の頭文字をとった表現で、日本語では一般的に「企業の社会的責任」と訳されています。当社事業はお客様・株主・従業員にとどまらず、取引先・地域社会・行政自治体など、実に多くの人たち(ステークホルダー)とのかかわりの中で成り立っています。そのため、企業理念を実践するうえで遵守すべき事項を8つにグループ化しています。
上記はそれぞれ有機的に絡み合っていることを認識したうえで、コンプライアンスを単に「法令順守」に留めず、倫理観に基づく言動を構成員に求めています。
企業理念
2018(平成30)年4月1日改定
基本理念
- 独自の製品を柱に、社業を通して広く社会に貢献する。
- 株主、顧客・取引先、地域社会および従業員を大切にする。
- 遵法精神を重んじ、透明な経営を行う。
行動指針
- 社会から信頼される事業活動を行うため、社会規範、会社のルールを守り、良識をもって行動する。
- よりよい製品を提供するために品質管理の向上に努めるとともに、環境および安全・衛生の確保に万全を期す。
- 業務の透明性を保ち、相互理解により、風通しのよい企業風土をつくる。
- 自己啓発、人材育成、組織活性化および効率化を図り、高い目標へ挑戦する。