超大粒径酸化チタン

当社独自の技術により、超大粒径酸化チタン（40～50μm）を提供いたします。

■超大粒径酸化チタンの特性

■当社の一般的な顔料級酸化チタンは0.2-0.3μm、開発品は40～50μmとなっております。
■大粒径であるため樹脂混合時に粘度上昇が小さく、混合しやすい特徴があります。

■レーザー回折法による粒度分布です。
■粒子の大きさがそろっているため、シャープな粒度分布です。

■左：TA100（粒子径300nm)　右：TRL-100(粒子径５0μm)
■ポリメタクリル酸樹脂に1wt%添加した成型板です。
■TA100は隠ぺい性が高く、下の文字が見えませんがTRL-100（粒子径50μm）は透光性が高く、
下の文字が見えます。